私は今よりもっと自然を大切にして、自然と仲良しな岩手になってほしいと思ってこの絵をかきました。この絵のように、海も、山も、人間もみんなが手をつなぎ、ニコニコ笑顔の岩手になってほしいと思います。あと一つ、このまま強い岩手であってほしいと思います。３月11日、東日本大震災がありました。岩手もおおきなひがいをうけました。でも、みんなあきらめずに復興に向かって一歩一歩進んでいます。なので、みんなで協力すれば自然災害にも勝てるんだ、岩手は強いんだという事を忘れないでほしいと思います。岩手の人は優しくて、思いやりのある人がたくさんいます。何年後、何十年後も、そんな人たちがたくさん住む、私の大・大・大好きな岩手であり続けてほしいと思います。ガンバレ！岩手！！

賢治さんが生まれたときも飢饉や地震津波などで人々が苦しんでいました。まさに今の岩手に似ています。だから、復興の願いをこの絵にこめました。被災した場所に今は花は咲きませんが、いつか必ずきれいな花が咲くと信じています。そして以前のようにここちよく、夢のような場所になってほしいです。私の絵には、賢治さんの理想がこめられています。どうかこの絵のように岩手や東北が一日でも早く復興してほしいと願っています。

岩手の二戸、遠野、浄土ヶ浜、高田松原の未来を想像して描きました。二戸は、金田一温泉に座敷わらしがもどってくる未来。遠野は住民と河童が仲良く暮らしている未来。そして、浄土ヶ浜と高田松原は、2011年３月11日被害を受けたので、元に戻ってきれいになった未来を描きました。岩手が元気になるような未来が来ればいいと思って絵を描きました。

私は岩手が好きです。自然はきれいだし、私の住んでいる重茂ではワカメやこんぶが有名です。新鮮な魚もたくさんとれます。また、宮古だけでなく岩手にはたくさんのじまんできるところがあります。津波で被害にあったけれどみんな復興に向けてがんばっています。そしてみんなが笑顔になってほしいと願いをこめて描きました。絵に描いた人はみんな笑っています。魚も笑っています。岩手のいい所はほかにもあります。南部鉄器やわんこそば、平泉の文化など世界に一つしかない文化です。そして…人が温かいことです。みんなとても優しいです。そんな岩手に生まれ、文化、自然を吸収することができてとてもうれしく思っています。みんなが笑顔で暮らせるイーハトーブ岩手。もとの岩手にもどるには時間がかかるかもしれないけれど、いつかもとにもどってみんなが笑顔になる日を思いながらこの絵を描きました。

去年、東日本大震災があり、岩手や東北が、暗く悲しみにつつまれてしまったことから、復興１年目の今年、「岩手を明るく元気に、そしてみんな、笑顔がたえないいわてを描きたいと思ったからです。私は笑顔や希望をもってみんなが前に進んでいけるように願をこめてこの絵を描きました。被災してしまった方も、この男の子や女の子のようにこの絵を見て、笑顔になってほしいです。

ぼくの絵には、それぞれ自然、平和、愛がこめられています。手をかざしている部分が愛です。そして木の枝から鳥がとび立つのは、平和、または未来にとび立つという意味です。花のところは自然という意味です。この絵には、平和ないわて、自然たくさんのいわて未来に歩んでいるいわてということを表しています。明るい未来、戦争のない世界、自然と共存する未来になってほしいという願いでもあります。

まほうの国なので、ペガコーンではペガサスとユニコーンを合体して書きました。次はドラゴンと女の人と一しょに旅に行くことになった事を思いながら書きました。さい後に、おひめ様とひつじはいつもなかよしで勉強も運動もえ顔もわすれない女の人を思いながら書きました。

わたしは、みんながなかよく楽しくくらせる町をかきたいと思いました。まほうのお花畑はお花がキラキラ光るお花畑です。まほうの公園はのりものが空をたびしたりできます。まほうショップではなんでもまほうグッズがそろう場所です。お祭りやは星がた花火を空にとばします。

わたしの絵は、だれでもまじょになれるまほうのつえとまほうのほうきがふつうの人がつかえる、市があったらいいとおもいます。それがあったら、町の人がそのほうきとつえをつかうようになります。

ぼくは、未来の町と言うタイトルの絵を書きました。書こうと思ったわけは「今のじょうきょうの町がもとどうりにふっこうして町の人が少しでも元気をとりもどしてほしいなぁ」と思ったからです。

この絵の北上は、ちょっとかわっているモンスターみたいないきものがいます。このいきものは、いろんなことをてつだってくれます。うらない店では、みらいやせんぞさまのことまでうらないます。絵本ショップではいまうってるほんやつぎはつばいされる本のストーリーがみれる。

ぼくは、橋をかいてうしろに山を書きました。なんでかと言うと山がきれいだし海も見れるし車ようと歩行者せんようのあるくとこがあるからじこにあうことも、ないからりそうの未来だなぁと思って書きました。

ぼくは、どうろを走るのりものではなく空をとぶ乗りものがあったら空の上から、きれいな、けしきをみながらでかけられていいな。と思って空とぶ乗りものを作りました。ほかにも、新しい生き物に乗って、いっしょにさんぽできたり、新しい食べたり、新しい虫が、でてきたりするところを書きました。

ぼくは、ふしぎでキレイなまちは、なぜふしぎなのかというと、ジャングルジムと、すべりだいがつながってたり、ゲームから、人がでてきたり、いろいろおみせがつながってたり、木のおうちがあったりするから、ふしぎなのです。

雲列車で学校や会社までひとっとび。おかいものの木でほしいしゅるいのボタンをおしてほしいものをいうとその食品がブランコにのっておりてきます。その食品をもってレストランに行くとおいしい料理を作ってくれます。

今は人間の学校しかないけど未来は動物の学校があったほうが楽しそうなのでかいたし、にじの上にブランコがあるのでこぎながらけしきをみわたせていいかなぁと思ってかきました。

家の中にお店があってそのお店はかわなくってもいいお店です。にわには、動物がいっぱいでふれあうこともできます。ベットルームで、マッサージしてくれるので、とてもきもちいいです。

このさくひんはみんながたのしくなれるようにとおもってかきました。木はあくまの実がなって食べるととんかちになっておよげなくなるけどとくべつなのう力をおぼえます。バスにのってる人はおんせんツアーに行ってつかれをとりにいきます。家はにわが広くて多くのみんなと遊べます。

この家に入るには、ボタンをおすとはいれて、かぎをしめたい時は、ボタンに、ついてるカギ穴にカギを入れれば、入れます。ここの電気は夜や天気の悪い日いがいは、ファイバーから光が通って、電気をあんまりつかわないようにしました。

わたしは、東日本だいしんさいでとても悲しい気持ちになったので、岩手を元気づけようと思いこの絵を書きました。この絵はふうせんにのりながらくだものの木を食べたり、けしきを見て岩手の人に元気をあげる絵です。

わたしは、しんさいのとき、海のちかくにすんでいる人たちの家とかがつなみでながされかなしんだと思いました。だからりくにすむ人、家を、かくした人のためこのような絵を書きました。

これは、空の上を、雲やふうせんで自由にとんでいる絵です。それに四つ葉のところときみどりのふうせんにだけはねがついていて、そのはねだけでも、いどうできます。

わたしは、本物のとんぼのたこで、たこあげをしているところを書きました。ほんのすこしだけ足をうかんでいるように書きました。あと、くもで、きつねのようなくもを作りました。

わたしは、まほうのにじのはしのえをかきました。まほうのにじのはしは、その上をあるくと、ふこうなきもちとかの人が、うれしい気持ちや楽しい気持ちになれます。日本大しんさいで、きづついた心もうれしい気もちや楽しい気持ちにかわります。

わたしたちがパーティーしている絵です。それと、ミッキーやシンデレラもいます。それと、カラオケのテレビとか、みんながオシャレしています。それと、プールとか、ほしの、形の雲とか、ハートの形の雲とか、ちゃいろの色の雲や、ピンク色の、雲も、あります。

くれは、雲にのっているみらいの絵を書きました。木のほうにいけばいろいろなくだものが食べられます。その木のくだものはすごくあまくて、おいしいくだものの木です。

私は、3月11日にあった、つ波や、じしんで、私の大切な、おじいちゃんや、おばあちゃんの、家が流されてしまって、とても、悲しくなりました。なので、もう悲しい出来事がおこらないような、みんなが、え顔の町にしました。

わたしの絵は、家族みんなで雲の上に家がある絵です。この絵を書いたわけは雲の上に家があると、みんなやすらげるかなぁっと思ったからです。みんなが、やすらげるとわたしもやすらげて、うれしくなったり、元気が出てくるので、この絵を書きました。

わたしが考えていた岩手は、みんながおかしのことをすきだと思って、かきました。おふろの水は、水あめです！エレベーターにかいてある絵は、ソフトクリームでほん当につめたいです!!

わたしは、きのこの上をつかっておりょうりしたり、きのこは本物のきのこじゃなくてつくってお家にかざります。自分で大きいのや小さいのやカーテン、イスなど自分できめれます。全部きのこには赤と黄色です。

未来では、くもにのって、人間だけじゃなく、どうぶつや、おうちや、公園など、いろいろな人や、どうぶつで、くもの上に、のって虹を見たら、じしんのことも、わすれて、楽しく遊べることを、考えた、タイトルです！

空からあめ玉、お金、花びら、木の葉など色々な物が落ちてきて、地面からシャボン玉が出てきてそのシャボンは自由な形にでき、自転車を置くと空飛ぶ自転車になり、雲をすきな大きさにやぶってその上に乗ると買い物に車を使わないでいけます。

これはごくらくにしている人たちの絵です。家も何けんでもたてれるしくもにもかんたんにのれます。いろいろ木にくだものもなるしきせつもかんたんにかえれます。朝なのに星もでます。おんせんも空にうかびます。空にかめもとんでいます。かまくらも2秒でつくれます。

これは、みんなで楽しくあそんでいる絵です。きょうりゅうたちも友だちで、雲に人がのれる絵を書こうと思いました。理由は、雲にのれたらどこにでもいけると思ったからです。雲のうえを車がはしることができます。雲はいきたい所をいうとすぐにつれてってくれます。

ぼくは、こんな岩手だったらなとそうぞうしてかいてみました。みらいの岩手がこんなだったらいいなとおもいこのえをかきました。あとくだもののくももあったらいいなとおもいかきました。

ぼくは、ハイテクな岩手をかきました。えのぐは、ピカピカをイメージしてぬりました。どうしてこれをかいたかというと、ぼくのゆめがはつめいかだからです。ぼくがこのような世界をはつめいしたいからかきました。この絵を見て岩手のみんなに元気になってほしいと思います。

これは、ぼくがこん虫にのって空をとんでいるところです。ほかにも、ぼくは野球が好きなので、野球場があったり、ジェットコースターやコーヒーカップなどがあります。くふうしたところは、スカイツリーのような大きなタワーがあるところです。

ぼくは、なくなった人と話してる絵をかきました。死んだ人と話せる電話は、死んだ人の名前を記にゅうすれば死んだ人と話せます。ほかにも昼まなのにふってくるながれ星や顔のあるスターがあります。

これは、花のジャングルです。ぼくは、花のつるにのぼって鬼ごっこをしています。くもは、ジャングルから、食べ物をはこんで来てくれます。それから、ジャングルには、虫はおそってきませんから、安心です。だから、家族といっしょに花のジャングルですごしてみたいです。

これは、みんあで、仲よくしているみらいの絵をかきました。みんな魚やカメといっしょに楽しく仲よく遊んでいます。上は、はしのところにでん車があります。でん車は、しゃぼん玉を見れるようにしています。雲の上におふろがあります。

この絵は、シャボンダマが、木や地面から生まれてきて、空中に、シャボンダマのある世界の絵です。この絵は、東日本だいしんさいのえいきょうでひがいをうけた人が見て元気になってほしいという気持ちでかきました。

これは、ぼくたちがうちゅうのたのしさをしるところです。うちゅうじんとあそんだり、うちゅうじんのくるまにのってあそんだりできます。とっきゅうれっしゃにのれてえいがのドラゴンとドラゴンのたたかいがみれます。あとあんぜんを守るためパトカーもいます。

ぼくは、未来が雲の中だったらいいなぁと思ってこのような絵をかきました。ぼくはジェットコースターがすきなのでくもでできたジェットコースターをかきました。ここはくもの上の未来なのでうしろをピンクにしてゆめのようにしました。

笑顔がいっぱいで、家族で楽しい岩手だったらいいなと思いました。家族でなかよくいろんなところにお出かけして新かん線に乗って、おばあちゃんたちをつれていきディズニーランドやゆう園地などに行きたいです。岩手にディズニーランドやゆう園地があったらいいと思います。

空の上にも岩手があって、きれいなシャボン玉や自ぜんにかこまれていて、木の上で家族で遊べる。馬がいる所では、空にうかぶシャボン玉の中で魚がかえる。こんな未来があったら楽しいです。

いろんな遊びや、食べ物があって友だちや家族でなにかに乗ったりしてみんなで楽しめます。『空とぶ車』というので遠くの外国とかまで行けます。みんなが、笑顔で楽しく平和です。ほんとうに、雲でとべたらいいなあと思います。

いつも仲の良いみんなはおもしろい遊園地で遊んでいます。みんなはいつもいっしょに遊んだり、ねたりいろんなことをしています。けんかをしてもすぐに仲直りして毎日楽しく遊んでいんす。岩手では毎日みんなで楽しく遊んでほしいと思います。

笑顔で楽しくて、子どもたちが元気いっぱい空をとべるような遊びができる岩手だったらいいと思います。友だちとなかよく遊んで、公園でいっぱいあそびたいです。地面からいたがててきて空を一周とびながら遊びたいです。

笑顔がいっぱいで、みんなが楽しめるような、乗りものや、遊びがある岩手だったらいいなと思っています。自分の泳ぎでは行けない海の深いところまで行ける、乗りものがあったらいいです。それから、おんせんに入った時、かみをあらってくれるロボットがいたらいいです。

楽しくて元気がでて子どもやお父さんとかがうれしい岩手だったらいいなぁと思います。家族がなかよくそろって楽しいことができます。またいろいろな所へ旅行に行きたいです。みんなでいろいろなことをしてみたいです。

キラキラかがやく子どもたち。まほうつかいの子まじょが楽しくパーティをしたり楽しく空を旅をして毎日キラキラ楽しくすごす岩手にしたいです。アンテナヘリや空とぶじゅうたんに乗ってとおくまでいっていつか、世界をたびしてみたいです。

友だちがいっぱいで、友だちといっしょに遊んだり、ごはんを食べたりする岩手だったらいいなと思います。白くて、フワフワしている雲の上に人が乗って、いろんな雲にフルーツやこばんなどがのっている雲にのりたいです。空とぶうさぎもいます。空とぶなわもあります。

笑顔がいっぱいで、子どもが元気に遊べる岩手だったらいいなと思います。家族や友だちがなかよくそろってくらせて空とぶ馬にのって外国やいろんなところへ行ってみたいです。あとクッキーアルパカのクッキーを食べたいです。あと100ｍぐらいあるすべり台をすべりたいです。

花がさいたりくだものがなったりして夜でも光る木があればいいです。笑顔になる木や、タイヤも、ガソリンもいらない空をとべる車がある岩手だったらいいなぁと思います。あと、家にいるまんまで、みんなが行きたいところにいってくれる家があったらいいなぁと思いました。

みんなが楽しくなるような、カラフルなものがたくさんあって、元気になるような岩手だったらいいなと思います。そして、その岩手に、元気がない人が来てもその岩手に来たら、みんな笑顔で、帰ってくれればいいなと思いました。

笑顔がいっぱいで、友だちがとまりにきて、楽しくなる。家ぞくみんなでおでかけして、笑顔になっていく。木に、くだ物がなって笑顔になる。温せんにいって「ほっ」とする。

家ぞくみんなでこたつの中であたたかいお茶を飲んでお話するのが、大好きです。自ぜんの中で友だちと助けあって木にのぼって遊びたいです。きぼうは、ゆめに向かって練習して、テニスの大会で、勝ちたいと思って、かきました。みんなでカラフルなひこうきにのりたいです。

わたしは家族がだいすきだし、家族で「この絵のような岩手にいきたいな。」と思って絵をかきました。雲の上で家族みんなで日なたぼっこしたり、お父さんといっしょにおふろに入ったりしている家族みんなで楽しんでいるところをいっぱい絵で表しました。

友だちが、いっぱいいて、家族といっしょにおでかけをしたりしたいと思います。自ぜんがいっぱいあって、お花ばたけにも、行きたいです！てんしょう地のさくらをまた、見たいです。お花の馬車があったらいいと思います。

いろいろな物がいっぱいで、だれでも楽しく遊べたらいいなと思います。ゆうぐでみんなで楽しく毎日遊びたいです。タイムマシンでむかしのじだいにいって、むかしのれきしをしりたいです。

笑顔がいっぱいで子どもが元気に遊べる岩手だったらいいなあと思います。いろんなところにお出かけしたいです。べんりでかっこいい電車にのってみたいと思います。岩手にタケコプターがあったらいいなあと思いました。

笑顔があふれる、岩手だったらいいなぁと思います。空、海、地の絵がかいてあって、いろいろ、楽しい岩手だったらいいなぁと、思います。自ぜんがいっぱいで、きれいなお花がさいて、川に魚がいっぱいいる岩手だったらいいなあと思います。

SLに乗って、笑顔いっぱいに。巨大すべり台、すべり終わったらすぐごはん。乗れるドラゴン。温泉はいって良い気分。このような岩手の未来になってほしいと思います。

楽しみがあふれる岩手だったらいいなと思います。いろんなくだものがなる木があったり、いろんな魚が集まる川があったり、雲の上に乗れたり、気球に乗れたり、色んな所に行けるロケットが、あればいいなと思います。

ぎんが鉄道にかぞくといっしょに乗って月なども見れたらいいなと思います。ロケットの形のたて物があればいいです。中に大きなぼうえんきょうがあって、いろいろな星を見てみたいです。

空をとぶ車やどこにでもいけるリュウの電車、雲のトランポリンやとぶバックどこにでもいけるたいほう、船の車、歩く家や、ロケットがあればいいです。べんりな岩手になればいいなぁと思います。

明るくて、みんなが笑顔でいられるように、家族でいろんな所に行けて、明るいシンボルがあったらいいなと思います。自ぜんがいっぱいで、トンボやいろいろな虫や、きれいな川もあったらいいなと思います。大昔に行って、そのころはどういうかんじなのかを見てみたいです。

自ぜんがいっぱいで、楽しく遊べる岩手だったらいいなと思います。虫がいっぱいいるのがいいです。おとなになったら外国の虫ともあいたいです。大きくなったら川にすんでいる魚の大物をつりたいです。まほうのじゅうたんが、はつめいされたらいいなと思います。

人が乗れるくらい大きなとんぼや昼に出る月などを見たり乗ったりできればいいなと思います。あと、体の不自由な人でも高いところの物をとれるような車いすがあったら、体の不自由な人は便利だと思います。

なぜ、このような絵を描いたかというと、理由は二つあります。
一つ目は、岩手県が自然豊かになってほしいからです。最近、科学が発達したことで森林が減り、未来では森などの自然が無くなるのではないかということをよく聞きます。だから、岩手県から自然豊かな県になるように町づくりをしていきたいです。そして、海外からも岩手県だけではなく、日本は良い国だと思ってもらいたいです。
二つ目は、3月11日のことです。とつじょ、日本をおそった東日本大震災で岩手県でも多くの被害を受けました。今後はこのようなことがあっても、すばやく対処して被害を最小限におさえたいです。そして、希望を持って復興をがんばりたいです。岩手県の復興はまだまだですが、あきらめずにがんばってほしいです。またぼく自身にできることをがんばりたいです。このような意味をこめて描きました。

22せいきになると、家の上に家ができます。家から下のけしきが見えてきれいです。そして、車は、空を通るようになります。サメバスはスクールバスで、はやいです。じょうよう車は、ロケットのような形で空のドライブをします。トラックは、アイスやくすりをはこびます。人はがんじょうなヘルメットをかぶっているので、車にぶつかってもけがをしません。
地下は、もぐらのせかいになっています。あそびどうぐがたくさんあるあそび場が、おくにあります。パスワード170559を押さないと入れません。木は、地めんに生えているともぐらや歩いている人にぶつかるので、空にうかんでいます。 ひるにもオーロラが見えるきれいな町です。

この作品のテーマは｢心を１つに｣です。復興への願いをこめて描きました。私が思う未来の岩手は、自然が豊かでみんなでいつも笑顔でいられる心地良い岩手です。そのためにはまず、｢自分でできることをせいいっぱいやる｣｢みんなで力を合わせる｣ことが岩手の復興につながると私は思います。自分は関係ないという考え方では、だめだと思います。みんなの心を１つにすることで、この大好きな岩手を守れるのだと思います。この作品では、これらのことを伝えたくて描きました。
一人一人はだの色を変えて、手のしわやつめも細かく描きました。その一人一人の手をハートで囲むことで、復興を思う温かい気もちを表現しました。そして、一人一人の顔を笑顔にしました。赤いリボンで囲んで｢みんなはいつでもつながっている｣ということも表しました。この絵を見る方々に、私の復興への思いがつたわるといいなと思います。

私が、この｢いわてwebコンテンツグランプリ｣になぜ応募したのかと言うと3月11日の震災があったからです。岩手は、津波で大きな被害を受けました。テレビで何もない町を見てすごくショックでした。｢これが岩手県？｣でも、前向きにがんばっている人たちがいてすごいなと思い、私に何かできることはないかと考えていたときに出会ったのが｢いわてwebコンテンツグランプリ｣でした。
やるからにはみんなに私の思いを伝えられるようにがんばろうと決意し、がんばって描きました。未来の岩手を私が想像していて、たくさんの人が支えあって復興していく絵です。前向きにがんばっている人たちを見て、津波に負けない強さを感じたので、｢津波なんかに負けない｣という文字をつけました。
このポスターを見て、みんなが｢岩手は津波なんかに負けない！｣｢わたしたちもがんばろう！｣と思ってくれたらうれしいです。
がんばろう、日本！がんばろう、岩手！

私がこの絵を描いた理由は二つあります。一つ目は、岩手県が震災から復興してほしいからです。岩手県は、震災で被害を受けました。岩手県全体で協力して岩手県を復興させたら、岩手が前よりもさらに明るい県になると思います。
二つ目は、岩手が将来、子供から高齢者まで仲良く支えあう県になってほしいと思ったからです。最近、高齢者が多くなってきているということを聞いたことがあります。岩手県全員で高齢者を支えて、みんなが仲良く安心して健康に暮らせるような県にしたいです。
私が住んでいる岩手県はみんなやさしいので大好きです。もっといい県になって他の県の人たちの手本になりたいです。このような気持ちをこめて、この絵を描きました。

今、世界中や日本、岩手でも、地球温だん化や、川のおせん、森林ばっさいなど、たくさんの問題がいっぺんに起きています。たくさんの動物たちが、くらす場所がなくなったり、また、そのかんきょうがよくなくなったりしていて、困っています。
その一つがホタルです。ホタルのよう虫は、水がきれいな川にすんでいるカワニナを食べています。ですから、川がおせんされ、カワニナが住めなくなると、ホタルは生きることができなくなってしまいます。
ホタルの光は、とてもやわらかく、やさしくて、わたしはとても大好きです。ホタルが岩手にいなくなってしまったら、とても、さびしくなってしまうと思います。
今、へりつつあるホタルの数が、今以上になり、星がふるようにホタルが飛び交うようになる、未来の岩手を願って、この絵をかきました。

わたしは、どうぶつが、すきなのでどうぶつがいっぱいな、岩手にしたいと思いました。
森では、みんなかぞくができていて、いいと思って絵にしてみました。絵は、かぞくのいないどうぶつもいるけれど、みんなで、かぞくのいないどうぶつもあつまってみんなでなかよくくらしているどうぶつたちをかいてみました。
わたしは、どうぶつたちを大切にしたいので、あつまってるふうにしてみました。あつまると、会話もできるしいいなと思いました。これは、みんなすきなどうぶつです。木のみはどうぶつたちがこまったときに食べれるようにとかいてみました。花はチューリップです。なぜかというと、チューリップは、いいにおいがするからです。
とても、たのしい森の、岩手にしたいです。おや子もいっぱいふえるといいです。

大きい家をかきました。このおうちは8階だてで、一つ一つの部屋を大きくしました。それぞれの部屋には、キッチンやベッド、おふろ、すべり台など遊び道具もかきました。外には、畑も緑がたくさんの木もあります。それからいろんな色の花がたくさん咲いています。たてものやきれいな自然に囲まれています。楽しそうに、にっこりと笑っている友達も書きました。こんな岩手にしたいです。

たてものがとても明るく夜になっても明るい未来にしたくてこの絵を書きました。心も明るく人も明るいみらいになってほしいからカラフルなとうに岩手がのった絵を書きました。

子供の岩手を想う絵にインスピレーションを受け、書き綴ってみました。｢あの日｣に失ったもの、｢あの日｣に得たもの、様々な事がありました。次代を担う子供たちに伝えていきたいのです。

みらいはある日突然できるものではなく、ずっと続く毎日の先にあるのだと気がついて書きました。復興支援についても、すぐ動いて下さる方もあり、気持ちがあっても諸事情から出来ない場合もあります。ただ、今、自分にできることずべきことをやることで社会をまわし、長い目での支援をすることも大事なのかなと思います。いわての未来は一日一日、みんなで作り上げていけると思っています。

震災から１年が経とうとしている。あの時のことはずっと覚えておかなきゃいけない。失ったものもたくさんあるが、それ以上に私たちには未来がある。あの日を乗り越えて前進しなければならない。今こそひとつになる時。１人１人が自分にも何かできることはないか考えてみよう。